「九州ブリッジファンド」投資決定のお知らせ

地場名門会社の成長支援
「株式会社ニチリウ永瀬」の株式取得

当社(株式会社ドーガン・インベストメンツ(本社:福岡県福岡市 代表取締役 森 大介))が運営を行う「九州事業継続ブリッジ投資事業有限責任組合」(略称:九州ブリッジファンド)は、新規設立した合同会社 HSE パートナーズを通して、株式会社ニチリウ永瀬(本社:福岡県福岡市 代表取締役 武谷俊一 以下、「ニチリウ永瀬」)の株式(議決権比率27.6%)を、エコートレーディング株式会社より取得致しました。
本件投資により、本ファンドの投資先数は 5 社となります。

◇ ◇ ◇
ニチリウ永瀬は、福岡市博多区に本社を置き、福岡県朝倉市に営業拠点と物流センター、北九州市に数か所、熊本県宇城市、宮崎市、鹿児島市、鹿児島県曽於市、大分県宇佐市等に営業拠点や加工工場を持つなど、広く九州地域に根差した企業であります。(九州以外の拠点は下表参照)平成 8 年 7 月に(株)龍と(株)日東花材が合併し(株)ニチリウとなり、平成 18 年 7 月には(株)ニチリウと永瀬(株)が合併して、ニチリウ永瀬が誕生しております。関係会社としては、平成21年1月に(株)松崎商店(園芸資材等の販売)を子会社化(平成 22 年 1 月に関東営業所・関東物流センターとして統合)、平成 22 年 3 月に(株)レジャーライフ(中四国地域同業)、平成 22 年 10 月に(株)ジャット(土壌分析、栽培技術指導)を子会社化しており、戦略的な M&A により主要都市における営業・物流拠点を着実に構築しております。また、国内最大級の品揃え・商品供給力を保有し、ナフコやグッディ等有力な販売チャネルとの強力なリレーションを築いております。
事業姿勢としては、代表取締役である武谷氏を中心に、国内市場のスピーディなシェア獲得と競争優位性を強化するため、積極的な M&A 戦略を仕掛けており、また、子会社のジャット社は、肥料・土壌づくりの研究開発機能を保有しており、最終消費者である農家のニーズにマッチした商品開発と共有を行うことで顧客の囲い込みができつつあります。さらに、今後は国内にとどまらず、成長市場である中国をはじめとした海外市場への進出に向けた戦略を立案し実行していく予定で、その成長戦略実現の手段の一つとして、今後、株式公開を視野に入れております。
本ファンドとしては、地元を代表する名門会社であるニチリウ永瀬の今後の成長戦略に寄与し、これが地元経済の活性化にも繋がるとの思いから、本投資を決定いたしました。

詳細はPDFをご覧ください。

 2012.09.06 「九州ブリッジファンド」投資決定のお知らせ(株式会社ニチリウ永瀬)