「チャレンジ九州・中小企業がんばれファンド」第1号投資決定のお知らせ

九州大学発創薬ベンチャー企業
「アキュメンバイオファーマ株式会社」に出資内定

株式会社コア・コンピタンス九州(略称:CCQ、本社:福岡市 代表取締役 森 大介)の 100%子会社である株式会社CCQプリンシパル・インベストメント(略称:CCQPI、本社:福岡市 代表取締役 森 大介)を無限責任組合員として、株式会社 九電工・独立行政法人中小企業基盤整備機構(中小機構)を有限責任組合員として本年 4 月に設立致しました「チャレンジ九州・中小企業がんばれ投資事業有限責任組合」(略称:チャレンジ九州・中小企業がんばれファンド)は、投資先第1号としてアキュメンバイオファーマ株式会社が実施する第三者割当増資の引受けを内定致しました。

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チャレンジ九州・中小企業がんばれファンドは、九州地区に拠点を置き、更なる飛躍の可能性を秘めた中小企業を積極的に支援するプログラムであり、当ファンドを通じて数多くの中小企業がアイデア・技術・ノウハウを開花させ、九州経済の更なる発展に貢献するべく設立いたしました。この観点に基づき、アキュメンバイオファーマ株式会社の九州大学医学部研究をもとにした高い技術力、加齢黄斑変性の治療薬開発という社会的に大きな意義を持ち、且つ、成長性の高い事業を中核としている点を評価し、第 1 号投資先企業として選定致しました。

詳細はPDFをご覧ください。

 2006.08.21 (チャレンジ九州・中小企業がんばれファンド)第1号投資決定のお知らせ(アキュメンバイオファーマ株式会社)