「アグリクラスターファンド」第2号投資決定のお知らせ

第 2 号投資実行のお知らせ
「有限会社松原養鶏場」に 250 百万円を投資

株式会社ドーガン・インベストメンツ(本社:福岡市 代表取締役 森 大介)が運営を行い、株式会社鹿児島銀行のほか、鹿児島県下の有力企業 6 社(小正醸造株式会社、坂元醸造株式会社、薩摩酒造株式会社、株式会社新日本科学、株式会社タイヨー、株式会社南九州ファミリーマート)[50 音順]が出資する「アグリクラスター投資事業有限責任組合」(愛称:アグリクラスターファンド)は、有限会社松原養鶏場(本社:鹿児島県南九州市 代表取締役 松原 重利)に総額 250 百万円の投資を実行致しました。本件投資が、当ファンドの投資実行第 2 号となります。

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有限会社松原養鶏場は、昭和 46 年に設立された養鶏業者であり、現在 54 万羽の成鶏収容規模を有しています。平成 12 年に HACCP(※)の取組を開始し、以降継続して成鶏農場における安全性向上に努めてきました。平成 19 年には「かごしまの農林水産物認証」を取得する等、当社鶏卵の商品力・安全性は県内のみならず全国的にも高く評価されております。
今般、弊社では下記特長を有する有限会社松原養鶏場が当ファンドの支援対象に合致するものと考え、投資を決定し、実行致しました。
※ HACCP: Hazard Analysis and Critical Control Point の略称。原料の入荷から製造・出荷までの全工程において、予め危害を予測し、当該危害を防止(予防、消滅、許容レベルまでの減少)するための 重要管理点(CCP)を特定。その後、その CCP を継続的モニタリングし、異常が認められた場合は、即座に対応策を行使し解決させるため、不良製品の出荷を未然に防ぐことが出来るシステム。

 同業他社に先んじて HACCP や全成鶏に対するサルモネラ予防ワクチン接種の取組、成鶏の飲み水の水質管理を積極的に行い、行政・動物用医薬品業者との衛生管理ミーティングについても定期的に実施している等、安全衛生管理に徹底して取り組んでいること。
 成鶏農場と鶏卵包装・出荷センターが一体となったシステム(インライン・システム)を導入しているため、リードタイムの短縮と規格外品の最小化(両場所が離れていれば車両運搬による規格外品が発生)を実現していること。またリードタイムの短縮により販売先へ高鮮度の鶏卵を提供し(即日採卵・出荷)、販売先から高い評価を得ていること。
 当社と関連会社である有限会社三協ひなセンター(初中雛の飼養管理)による雛の飼養から成鶏の飼育、採卵・出荷までの一貫体制を構築していることにより、「高品質・低コスト・安定供給」の点において同業他社との差別化を実現していること。

詳細はPDFをご覧ください。

 2009.04.01 「アグリクラスターファンド」第2号投資決定のお知らせ(有限会社松原養鶏場)